ちょっと感動した「詩」・・・   

ひょんなことから見つけた「詩」です。。。私なぜか、感動してしまいました。結婚して30年近くなると、いろんな問題が噴出してくる。親の介護、子供のこと、主人の定年後のことなど・・・

   人並みに平凡に人生を送るのがどれほど大変なことか・・・

ちょっとネットで調べたものを紹介します
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       『 祝婚歌 』  吉野 弘

    二人が睦まじくいるためには
    愚かでいるほうがいい
    立派すぎないほうがいい
    立派すぎることは
    長持ちしないことだと気付いているほうがいい
    完璧をめざさないほうがいい
    完璧なんて不自然なことだと
    うそぶいているほうがいい
    二人のうちどちらかが
    ふざけているほうがいい
    ずっこけているほうがいい
    互いに非難することがあっても
    非難できる資格が自分にあったかどうか
    あとで
    疑わしくなるほうがいい
    正しいことを言うときは
    少しひかえめにするほうがいい
    正しいことを言うときは
    相手を傷つけやすいものだと
    気付いているほうがいい
    立派でありたいとか
    正しくありたいとかいう
    無理な緊張には
    色目を使わず
    ゆったり ゆたかに
    光を浴びているほうがいい
    健康で 風に吹かれながら
    生きていることのなつかしさに
    ふと 胸が熱くなる
    そんな日があってもいい
    そして
    なぜ胸が熱くなるのか
    黙っていても
    二人にはわかるのであってほしい

       『贈る歌』(吉野 弘著、、、花神社)より「祝婚歌」全文を転載
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詩人吉野弘(よしのひろし) ・・・1926年(大正15年)山形県酒田市生まれ

この詩はどうしても都合がつかずに出席できなかった姪御さんの結婚式に贈られた全くプライベートなものだったのだそうです。 そして、そのままの形で詩集に入れられ出版されているそうな・・・この方の「詩」は心温まるものが多いようです。今度出かけた時に本屋さんで探してみましょう ( ..)φメモメモ

別の知り合いは私の外出のことこんな風に言ってましたよ  (●^o^●)  うまく言い当てたものだと感心していましたが(ランチなどどこに行っても女だけの集団って多いのですよね)

   夫置き 飛び出してきた  雌豹かな
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この写真は2日前、仕事帰りにお寺の境内で写したものです。。。山茶花だか椿だかわからないのでほっていたのですが(*^_^*)
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by msroku | 2009-02-12 20:27 | 雑感

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