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子宝草(クローンコエ)・・・   

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マザーリーフ(セイロン弁慶草)は知っていますが・・・・
   子宝草なんてうまい名前をつけたものだわ。ウジャウジャ増えそう  (*^_^*)
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子宝草(クローンコエ)、カランコエの仲間で、子宝弁慶草(子宝ベンケイソウ)とも言われている。マザーリーフが落葉した葉からたくさんの芽を出すのに対し、こちらは、茎に付いている葉の周囲ににたくさんの子株を付けるのが特徴。。。

地面に落ちた子株も成長すると1mくらいの丈になり、上部にたくさんの花を咲かせることもあると。。いっぱい増えすぎて置き場所に困るかも・・・            

子株をたくさん付ける事から、育てていると赤ちゃんを授かると言われる、とても縁起の良い植物。






育て方・・・
1  鉢底にゴロ土を入れ、その上にサボテン、多肉植物用の土を入れる
2  土に水をかけて湿らせておきます。
3  子株を植えつけますが、土の上に置くだけでも根が成長する
4  土は市販の「サボテン、多肉植物用の土」のような水はけの良い土が最適

ひとつの葉にいっぱい子株が出来る。株が5cmくらいの小さいうちから子株をつけるようになると

子株は成長すると白い根が出来てくる。土の上に落ちた子株はすぐに根付いて成長する。。。

5  水やりは表土がしっかり乾いた時に与え、冬場は控えめにする。

6  置き場所は室内の場合は、窓越しの日当たりの良く暖かい場所に置く

草を育てて気をつけたい事
水は控えめに・・・・
多肉植物なので、乾燥気味に育てる。
水遣りは控えめにしないと根腐れを起こして枯れてしまう。

温度は・・・
寒さには極めて弱く、成長するには15℃以上の温度が必要。
冬は必ず、室内の暖かく明るい場所に置き、10℃以下には絶対にならないように・・・

by msroku | 2009-09-24 20:58 |

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