祖母の形見の宝石
2009年 12月 06日
母方の祖母が30年ほど前になくなり母が譲り受け、この母は宝石などには興味のない人なので、私の手元に真珠の指輪とさんごの珠3個がきました。
随分高価なものらしいですが、興味のない人にとってはまさに「豚に真珠」「猫に小判」・・・
早々と私のもとに来たこの宝石・・・リフォームをしました。
真珠の指輪はサイズを大きくして指に入るように・・・ダイヤをつけたら派手になるのですが「喪」の時に使えないので、サイズ合わせだけ・・・・今から忘年会、新年会などおしゃれをする時期なので助かるわ^^
さんごの珠は黒の細いネックレスに挟んで仕事の時に・・・冬になるとタートルネックの服が増えるので、といって白衣からは見せたいし、微妙な長さに調節しました。
私のポリシーとして・・・高価なものでもしまっておくよリは活用すべきだと思っちゃいます。さすがに真珠の指輪は普段できませんが・・・おしゃれ用はダイヤの婚約指輪しかないので(それもサイズが合わなくてはいらない・・これは娘がする予定)活用頻度は高そう^^
by msroku | 2009-12-06 13:14 | きれいな物