カテゴリ:雑感( 123 )   

なんとなく1・17 そのⅡ   

太陽が水平線から出てくる直前の空はとても濃い青で覆われます。この時間帯を”ブルーアワー”と言いますが、恐い闇と希望の光との狭間にある神秘的な時間です。

あの巨大地震から15年たちました。もう過去を振り返るのはやめにしましょう。

                     皆頑張って生きています。
                                  BY ずっと神戸に住んでいる一市民

ちょっと素敵な、夜明け前の写真を、skyseeker net  よりお借りしました。

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by msroku | 2010-01-16 23:38 | 雑感

なんとなく1・17   

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新しい年が始まると、あちこちで震災がらみの話が多くなる。我が家もあの震災では大きな被害を受けたが、神戸の西の端っこではもう震災のあとかたはない。
震災の記憶は封印して前に進んでいるのに、この時期になるといやでも思い出させられる。

あの日の夜、いち早く電気のみが回復した我が家では「長田方面の火事」のニュースを見ていた。絶え間なく続く余震。足元にはひっくり返った物の山。近くの団地ではガス漏れ騒ぎがあり、そこの住人は体育館に避難していた。当時中学生だった娘が、TVを消して!と叫んだ。あの長田の火事の現場のニュースは大人でさえ怖かった。この娘…地震の前夜、40度近い熱があったのだが、驚きが尋常ではなかったのか、次の日から平熱になり、家の後片付けに追われていた。。。

        私たちはいつまでこの震災のことを思い出さねばならないのであろうか?
   
              写真は今日王塚公園にて撮影の「ラッパ水仙」
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by msroku | 2010-01-16 15:40 | 雑感

天声人語より・・・   

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 近くの公園を歩くと、南に向いた斜面に一群の水仙が咲いていた。一重(ひとえ)のニホンスイセンに華々しさはないが、新春らしい清らかさを匂(にお)わせている。〈水仙は八重より一重孤に徹す〉西嶋あさ子。きりりとした姿の一重びいきに、わが意を得たりの方もおられるだろう

▼この花は、日本家屋の暗がりにも似合う。水仙で名高い福井の越前海岸を訪ねた開高健は、「正月花としてあちらこちらの家の闇に鮮やかな閃(ひらめ)きをあたえ……」と書いた。たしかに、ほの暗い玄関などに生けられた水仙を見ると、ぽっと明かりがともった心地にさせられる

▼またの名を「雪中花」と呼ぶのは、寒さに負けずに花を開き、雪の中でも芳香を放つからだろう。越前岬水仙ランドに聞くと1500万株は今が見ごろという。きのうは雪が舞い、海には灰色の波が寄せていたそうだ

▼その北陸をはじめ日本海側は、雪の三が日になったところが多かった。年初に降る雪や雨を「御降」と書いて「おさがり」と呼ぶ。豊作の兆しとはいえ、故郷からのUターンに難渋された方もおられたことだろう

▼今年の暦は余情を欠き、きょう4日の月曜から、きっぱりと日常が立ち戻る。年の瀬のざわめきも、初春の華やぎも一族再会も、たちまち思い出となって流れ去る。去年と今年の入れ替わりは、実に素早い

▼水仙に話を戻せば、植物の組み合わせで「双清(そうせい)」といえば梅と水仙をさすそうだ。寒さに向かって清々(すがすが)しく花開く姿は、ともにどこか人を励ますところがある。あやかりつつ、この1年に向き合うとする。
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by msroku | 2010-01-05 15:57 | 雑感

介護病棟にて・・・   

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元旦の今日、義父の入院先の病院の介護病棟に行きました。
確か去年も、行ったっけ!
病棟はいつもと変わらない。ほとんどの患者さんが自宅には帰れず、、、

さすが1月1日・・・ちらほらと身内の元気な人の姿が見える。それにしても見舞いに来る家族の少ないこと。この二年近く通って、だれともお知り合いになれなかった。知らない人とでも気軽に話をする私が・・・

黙ってベッドのそばに疲れ果てて座っている家族には声なんてかけれやしない

互いに目をそらしてすれ違うだけ・・・病院に預けている負い目もあるのだろう。
誰だってこんなことになるなんて想像だにしなかったに違いない。薬剤師として何十年も働いてきた私だって何も知らなかった。医療病棟には希望があるけれど、介護病棟には何もない。

     この国の介護の闇をひしひしと感じる。


           写真・・・無料のサイト「青い森の写真館」より
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by msroku | 2010-01-01 18:12 | 雑感

とら トラ 寅   

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         北海道の旭山動物園の寅です。もうすぐ寅年ですね^^
    
    写真は旭山動物園のサイトより・・・
↑↑↑   クリックすると寅さんがウジャウジャいます (*^_^*)
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by msroku | 2009-12-30 20:25 | 雑感

この一枚・・・   

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   偶然見つけました。心に残る一枚です。

写真を撮るのは非常に難しい。被写体の動きだけでなく、そのものが何を伝えたいのかレンズを通して表現する。私も、テキトーに撮っていますが・・・テキトーにしか撮れない^^;普段、かばんに入れているのはコンデジで、素早く写すだけ・・・なんたって人の目があるからね^^;
 
   でも、望遠レンズを買おうかなんて、、、前ボケ、後ろボケの花の写真が撮りたいの。
              風に揺れてる花たちを・・・


     追) この写真は、たぶん著作権があると思います。無断使用でごめんなさい・・・

     
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by msroku | 2009-12-25 21:42 | 雑感

少しは寄付を・・・   

c0150037_20524913.jpg私、金持ちではありませんが、少しの贅沢位は許されるし、薬剤師バブルのおかげで結構好き勝手やってます。

年末街に出れば、よく「寄付をお願いしま~~^す」なんて学生さんに出くわす。

こういう声を聞くとすぐにお財布に手が行く。たいした額はできないが・・・

私は大学4年生の時に父親を亡くしている。一番下の弟はまだ中学生だった。大黒柱が突然死んだ家庭の子供はいろいろと苦労しましたよ~~~

というわけで「あしなが募金」などの声を聞くと、帰りの交通費を除いて財布が空っぽとなることもある。寄付に関してはいろいろと意見があるが、「寄付できる幸せ」「だまされる幸せ」もあると思う・・・

今年からはこれもしよう。微々たる額でも毎年続けるわ…形ばかりのボーナスをもらったから少しだけ幸せのおすそ分け (*^_^*)

   NPO法人 国境なき医師団へ
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by msroku | 2009-12-07 21:25 | 雑感

本日の天声人語より・・・   

師走の今ごろは、喪中のはがきが日々届く。冬の空から降りてきたように、ひそやかに郵便受けにある。紋切り型のあいさつ文は、事務的な素っ気なさゆえに、亡き人をきっぱりと生者から遠ざける

▼賀状だけのつきあいが長く、もう面影だけの人も、現実に幽明を隔てれば感慨は深い。子を亡くしたと知れば、友の悲嘆を思って切ない。会いたかった恩師は夏に旅立っていた。何枚かを手に、歳々年々人同じからず、の思いがつのる

▼〈船のやうに年逝く人をこぼしつつ〉。小紙長野県版の俳壇選者、矢島渚男(なぎさお)さんの句である。過ぎていく年を大きな船の航海にたとえた。そこから一人、二人とこぼれていく。つまり亡くなっていく。「逝く」のは時であり、人でもある

▼「人生の時間は豪華客船に乗っているような華やかなものです」と、句のイメージを矢島さんは話す。その船から今年も多くの人が下りていった。ゆく年を偲(しの)ぶのは、亡き人を偲ぶことに、どこか通じていく

▼先ごろの声欄で、亡くなった後輩から喪中はがきが届いたという女性の話を読んだ。「10月16日、45歳で、未知の世界を旅することになりました……」。病床でしたためたはがきに親族が日付を入れて出したそうだ。それこそ天から舞い降りた、心に染みる一枚(ひとひら)だろう

▼とはいえ偲ぶより、来る年を喜び合う方がどれほど幸せか。当方、これまでの仕事でお近づきになったご高齢は多い。〈まだ生きているぞ賀状の面構え〉蔵巨水。年の瀬に恙(つつが)なきを祈りつつ、よき「面構え」との再会を心待ちにする。
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この数年、喪中のハガキが何通か来るようようになった。ほとんど親の他界だが・・・
年賀状のみの義理のお付き合いもめっきりと減り、親しい人にはメールが中心となりつつある。。。

             時代と共に古き良き時代も淘汰されていくのだろう
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by msroku | 2009-12-05 14:40 | 雑感

音の匠・・・中村 啓子さん   

c0150037_21325517.jpg数日前のNHKのTVで紹介されていました。どこかで聞いた声。

中村さんはNTTの時報や番号案内、NTTドコモの留守番電話サービスをはじめ、銀行や郵便局のATM、駅のエスカレーター、電車やリムジンバスのアナウンスなどを務めており、その明瞭で親しみのあるアナウンスによって日常生活を支えていることが評価され「音の匠」を顕彰した。


中村さんがナレーターの仕事をする上で心がけていることは「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」という聖書の一節だという。

「午後9時39分50秒をお知らせします」今も電話口から彼女の声が聞こえます・・・
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by msroku | 2009-11-24 21:42 | 雑感

無題   

義父の調子がよくない。よくない状態はもう2年近く続いているので、今更なのだが・・・

顔からの出血がひどくなった。皮膚ガンかもしれないのだが、往診医も断った。94歳の植物人間などもう治療しても先がないというものだ。食事量も1日わずか600キロカロリーのみ。それ以上流し込むと調子が悪くなる。
                       骨と皮だけになったお爺ちゃん。

 私も疲れた。マスクをして花粉症だと言っているが、、、泣いた顔は腫れぼったい。

神は、苦しみに耐えうるものだけに試練を与えられるというけれど、もう、笑って服薬指導するのが辛い。患者さんの些細な注文にキレそうになる。

今日も、仕事だ。お爺さんのことは病院に任せて忘れよう。朝はいつも新しいというけど、何もしてないと一日が長くて、落ち込んでしまう。。。

   強い女にならなければ!!!私らしく・・・
   
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by msroku | 2009-10-28 07:54 | 雑感