ホスピスに生きて・・・薬剤師 沼野尚美さん
2007年 12月 04日
神戸市にある六甲病院の緩和ケア病棟(ホスピス)で働く沼野尚美さん 51歳・・・
「喜びや希望があったら、どんな状況でも自分らしくいきられるはず。
心を援助する人になりたい」
24歳で薬剤師よりチャプレン<施設で働くキリスト教の宗教家>の道を選び現在に至る。
ホスピスが増えて痛みを和らげるケアが進み、患者さんが、死と向き合う時間を持つようになった。沼野さんは「病気は治せなくても、心の葛藤に寄り添いたい。生かされている喜びを感じて旅立ってほしい」と、願う。
私と同じ、世代のお人。ごじぶんの体と神経をすり減らして、患者さんの病気と闘っておられるのだろう。この前、彼女の講演会が、神戸でありました。一度、彼女のお話を聞いてみたいわ。
「喜びや希望があったら、どんな状況でも自分らしくいきられるはず。
心を援助する人になりたい」
24歳で薬剤師よりチャプレン<施設で働くキリスト教の宗教家>の道を選び現在に至る。
ホスピスが増えて痛みを和らげるケアが進み、患者さんが、死と向き合う時間を持つようになった。沼野さんは「病気は治せなくても、心の葛藤に寄り添いたい。生かされている喜びを感じて旅立ってほしい」と、願う。
私と同じ、世代のお人。ごじぶんの体と神経をすり減らして、患者さんの病気と闘っておられるのだろう。この前、彼女の講演会が、神戸でありました。一度、彼女のお話を聞いてみたいわ。
by msroku | 2007-12-04 22:43 | 雑感